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通常画面(手動試験)

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自動試験設定 1

自動試験設定 2

自動試験 指示計表示

メイン画面では、試験内容や動作モニタ 登録メモリー(言語で表示)が確認できます。
手動試験を行う際、このメイン画面で、又長さ・高さの位置をセット(+キーを一回押す)したら、そこから常時ばね定数が表示されます。

ヒストグラム
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X−R管理図 表示

試験設定内容が一画面で表示し、入力できます。また細かい設定内容をメモリー登録する場合、名称を日本語入力システムにて漢字登録できます。

基準値や公差などの設定値が一画面で一目でわかりやすく表示し設定入力できます。
便利な機能と致しまして、公差入力の際、電卓機能が装備されました。それにより複雑な公差数値は電卓を持ちいらなくても設定できます。(例:公差10N±5%の場合、10と入力し%5を押すと下限値、上限値が同時に設定されます。又和・差も可能です。)

良品・不良品の条件判定も、塗り分け表示し、同時に音でも判別できるわかりやすいシステムです。公差(%)も同時表示します。

ヒストグラム処理を設定し、自動試験中(右の画面)にF1キーを押すことで常時モニターされます。境目の右側がグラフ表示で、左側が基準値に対しての上限・下限がモニタされます。

従来の試験機では難しい、治具を乗せての自動長さ・高さゼロ合せを、アンプの高速化により、可能になりました。ロードセル本体と試験機本体の剛性に対して、圧縮・引張による高さ・長さゼロ補正も精度向上に伴い、限りなくどの位置でも、公差ゼロに近づけました。

メンテナンス 1

メンテナンス 2  (自社保守点検)

従来通り校正値による簡易の荷重精度の確認ができます。また試験履歴が残るため、試験機管理担当者の方には、便利な機能です。








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