＊クリックで詳細説明を展開 ／*指示計表示の詳細を展開　／フジイの「３点式ロードセル方式」の特徴
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●全機種JIS B 7738「コイルばね圧縮引張試験機」およびJIS B 7721「引張試験機・圧縮試験機」の０．５級（最高等級）に相当。
●ベースからフレームまで旧モデルからの新設計により、高剛性を実現。それにより荷重負荷時の長さ・高さ精度向上。
●圧縮試験は、三点式ロードセル方式により、上下圧縮板にかかる偏心荷重による測定誤差が微小。
●自動試験では試験終了時、高速でクロスヘッドが初期位置まで復帰により、旧モデルより試験時間が短縮。
●オーバーロード防止ロードセル保護用機械式ストッパー及び高速A/Dによる高速緊急停止。
●すべて自社開発によるA/D基板とマザーボードとCPUプログラムにより、分解能の向上・高精度化、並びに32ビットCPUによる自動試験の高速化を実現。また、自社開発ゆえアフターフォローも万全。
●ディスプレイは、導入性の良いタッチパネル採用し、視認性良く長寿命(LEDバックライト付き TFT LCD）。またフレキシブルアーム（ディスプレイの首振り）採用により、どの立ち位置でもタッチパネルの操作及び視認性を考慮。
●全画面言語切替可能（日本語-ENGLISH）。
●高速印字プリンタにより、印字を必要とする自動試験が大幅に時間短縮。また良品のみ不良品のみの印字も可能。
●旧モデルによる（高・中・低）速度という概念をなくし、新たにアナログジョイスティックによる無段変速送りを実現。
●送りハンドルの組み合わせにより、0.001mm単位での繊細な送り操作が、快適かつ容易な操作性を補助。
●パソコン（電卓）用キーボードタイプのテンキー採用により、電卓感覚で親しみやすく設定数値のすばやい入力が可能。
●RS232Cポートを前面に装備 (オプションにて　：　ばね検査システム　・　USBメモリ　リーダ／ライタ　との連携が図れます)。
●自動試験では、長さ基準→荷重判定　・　タワミ基準→荷重判定　・　荷重基準・→長さ判定　・　荷重基準→タワミ判定が可能。
●ばね定数・密着長・初張力・自由長　判定機能。
●リアルタイムばね定数計算機能。
●リアルタイムヒストグラム処理（ｓ標準偏差、ｃｐ・ｃｐｋ工程能力指数）及び工程グラフ処理。
●公差数値入力は、±キーと％キーによる電卓感覚の自動計算機能。
●自動試験条件記憶機能「メモリー機能」。
●単位切替可能（mm・inch　--　N・kgf・gf・ld）。
＜そのほか＞
●安全対策に自動開閉式安全カバー及び安全用エリアセンサー。
●治具及び加工（例　ばねの座屈を防ぐのに、「圧縮板穴あけ加工」（＊芯金＜ピンゲージ＞はご用意ください）。
●特殊な試験内容（参考例：密着長測定後、１段２段荷重試験など他）などご要望に応じプログラム作成致します。